ボディメイク=知識×実践×時間
どうも、マルクスです!

筋トレをがんばっているけれど
「思ったように筋肉がついてない気がする」
「しんどいけど、休むと筋肉が減りそうで不安」
「関節や体が痛くて、だんだん嫌になってきた」
──そんな悩み、感じていませんか?
これは、筋トレをがんばりはじめた人の“あるある”な状態です。
がんばりすぎて痛みだけが出る典型パターン
- ほぼ毎日ハードな筋トレを続けている
- 無理に重いウエイトを扱ってしまう
- 疲労やダメージを回復するケアが足りない
この状態が続くとーー
身体も気持ちもどんどん疲れてしまいます。
僕自身も30代からトレーニングを始め、筋トレ歴10年越え。
これまでに数々の痛みを経験してきました。
それでも筋トレを続けられたのは「回復の重要性」に気づいたからです。
この記事では、休養のタイミングや必要な時間、睡眠・栄養の重要性などをわかりやすく解説します。
休養=筋トレの効果を十分に引き出すことを理解し、休む勇気を手に入れることができます。
結論:筋肉の成長には「超回復」が不可欠
筋肉を休ませるメリット、休ませ方を解説!
- 筋肉は休んでいる間に成長する
- 栄養・睡眠 がカギを握る
- 部位ごとに回復に必要な時間が違う
- 回復をアシストするストレッチ・アミノ酸

正しく努力してるはずなのに
成果が出ないのはツライよね
筋肉を成長させる「超回復」には栄養・睡眠が必要

筋肉は筋トレ中にすぐ成長するわけではなく
食事から摂った栄養を使って、特に睡眠中に成長します。
この仕組みを「超回復」といいます。
- 筋トレ=筋肉に負荷をかけて、あえてダメージを与える
- 超回復=ダメージを修復し、筋トレ前よりも強い筋肉に回復させる
筋トレでダメージを受けた筋肉は同じ負荷に再び耐えられるよう
「より強くなろう」とします。
成長した筋肉に、また適切な負荷をかける
↓
より強い筋肉に回復・成長する
このサイクルを繰り返すことで、筋肉は徐々に大きく・強く育っていきます。
なお、超回復に必要な時間は筋肉の部位によって異なります。

筋肉の成長のために
「休む」ことも大事なんだね
「栄養・睡眠」が成長のカギ
超回復を最大化するために栄養・睡眠、そして成長ホルモンが大きく関係します。
- 栄養
筋肉の材料になるタンパク質と、回復のエネルギー源になる糖質はセットで補給 - 睡眠
成長ホルモンの分泌が高まる「深い眠り」を得るには、6〜7時間以上の質の良い睡眠が重要

しっかり食べて、よく寝ることで成長ホルモンがたくさん分泌される
筋肉の合成・脂肪燃焼を促進してくれるよ
筋肉の部位によって必要な休養時間が違うことを知る

超回復を起こして筋肉がより強く回復するまで十分な休養時間が必要になります。
そのため休養時間の終わり頃、筋肉の成長がピークにくるタイミングを狙って次の筋トレを行います。
必要な休養時間は、筋肉の大きさによって違いがあります。
体幹部(腹筋を除く)ほど長い時間が必要で、末端に向かうほど休養時間は短くなります。
簡易リスト(ざっくり把握したい人向け)
- 胸・背中・脚などの大きな筋肉:2〜3日
- 肩・二の腕・体幹に近い筋肉:1〜2日
- 腹筋・ふくらはぎなどの小さな筋肉:1日
部位別・休養時間まとめ表
| 筋肉部位 | 推奨休養時間 |
|---|---|
| 大胸筋(胸) | 48~72時間 |
| 広背筋・僧帽筋(背中) | 48~72時間 |
| 大腿四頭筋・ハムストリングス(脚) | 72~96時間 |
| 三角筋(肩) | 48時間 |
| 上腕二頭筋・三頭筋(腕) | 24~48時間 |
| 腹直筋・腹斜筋(腹筋) | 24~48時間 |
| ふくらはぎ(下腿三頭筋) | 24時間 |
| 大殿筋(お尻) | 48時間 |

筋肉痛や疲労感が少なければ休養時間を短めにしてもOK
筋トレの強度や自分の感覚を意識しながら調整すると良いよ
回復・成長をさらにアシスト!ストレッチ&アミノ酸

回復力をさらに高める方法を2つご紹介します。
- 静的ストレッチ
筋肉をじっくりと伸ばして疲労を軽減し、血流を良くすることで回復効果を高めます。
関節周りの筋肉がほぐれることでケガ防止にもつながります。 - Lグルタミンサプリ
アミノ酸「グルタミン」を摂取して、回復力を高めます。
免疫力も強化する効果もあり、風邪をひきにくくなります。

ストレッチしながら落ち着いた曲を聞いてリラックスしたり
勉強したいことを聞きながらやると時間の効率も良くなるよ
Lグルタミンは体内でも作られるアミノ酸のひとつ
グルタミン酸など名前は似てるけど全く違うものだから注意しよう
「静的ストレッチ」で主体的に超回復をブースト
トレーニング後の静的ストレッチで筋肉のダメージを和らげ、トレーニング効率を高めることができます。
ケガのリスクを下げながら良いコンディションで次の筋トレができるようになります。
ストレッチは「気持ちいい」と感じるところで30〜60秒ほどキープ。
深呼吸で筋肉をじっくり伸ばすのがポイント。
ストレッチの主な効果
- 筋肉の疲労を軽減する
→乳酸の代謝が促進され、筋肉痛の軽減が期待できる - 柔軟性の向上
→関節の可動域が広がり、ケガの予防にもつながる - 血流の改善
→全身への酸素・栄養供給がスムーズになり、回復が加速する

トレーニングした筋肉を中心にストレッチ
脚トレ後なら
太ももの前側(大腿四頭筋)
裏側(ハムストリングス)
内側(内転筋)など
部位ごとに丁寧に伸ばしてあげよう
飲むだけでOK!アミノ酸「Lグルタミン」
トレーニング後の回復を少しでも早めたいなら、「Lグルタミン」の活用もおすすめです。
グルタミンは体内で生成される非必須アミノ酸ですが、ハードなトレーニングや疲労時には不足しがちになります。
グルタミンの主な効果
- 筋肉の分解(カタボリック)を防ぐ
- 免疫力の維持をサポート
- 腸内環境の安定にも関与
トレーニング前後や就寝前に飲むと効果的。
使用量は1回5g〜10gくらいを目安。

「飲み方は?」水に溶かすのが基本だけど、僕はこんな感じ
口に水を含んで粉末を放り込むスタイル(笑)
続けていると、明らかに風邪をひきにくくなった実感があるよ
アミノ酸のメリットは、なんといっても吸収の速さ。特に食間(空腹時)に飲むとスムーズに吸収されやすくなります。
筋トレ直後にグルタミンを飲んだ場合は、10〜15分ほど時間を空けてからプロテインや食事を摂るのがおすすめです。
同時に摂取してしまうと、アミノ酸の吸収の速さを阻害してしまうので注意が必要です。
やりすぎ注意!もしトレーニングできないときの考え方

トレーニングが継続できていることは素晴らしいことです。
でも、継続しているからこそ
「休んだら筋肉が落ちてしまうのでは?」
といった不安を感じることもあるでしょう。

せっかく鍛えた筋肉が衰えてしまいそうで不安

痛みがあるけど、やらなきゃって焦ってしまう
でも安心してください。
休養は筋肉の成長に欠かせない「トレーニングの一環」です。
オーバートレーニングになって体を壊しては元も子もありません。
「休む=止まる」ではなく、「休む=育てる時間」と捉えましょう。
その日の体調や疲労感を見ながら、休み・治療・軽めの運動を組み合わせて、長くトレーニングを続けられるスタイルを作っていきましょう!
筋トレできなくても、「2週間以内」なら筋肉は減らない
「数日休んだだけで筋肉が減るんじゃ…?」と不安になる方も多いと思いますが
2週間以内の休みなら筋肉はほとんど落ちません。
ただし、筋肉を守るために必要な栄養(特にたんぱく質やアミノ酸)をしっかり摂ることが前提です。
僕自身もこれまでに、コロナ、ケガ、仕事の多忙などで筋トレを休まざるを得なかった時期が何度もありました。
そのときの体感をまとめてみます。
- 1週間休み
→疲労が抜けているので逆にトレーニングがはかどる - 2週間休み
→筋力の低下は感じるものの、元の状態に戻るのは早い - 3週間休み
→筋力だけでなく見た目も衰えが明らかに見え始め、元の状態に戻すのにやや時間がかかる - 1ヶ月以上休み
→扱える重量が10kg以上下がることも。戻すのに1ヶ月以上かかるが、継続すればちゃんと元通りになる

筋トレできない時間が長いほど
戻す時間も長くなるけど
ちゃんと戻るので大丈夫!
筋肉には「鍛えた記憶を保存」する機能がある
鍛えた筋肉は、たとえ筋トレができなくて衰えたとしても、鍛えたことを記憶しています。
これは、「マッスルメモリー」と呼ばれる機能です。
例えばレベル1からレベル10の筋肉まで鍛えようとしたときに
「今からスタートのまったくの初心者」と
「過去にレベル10まで鍛えた経験のある人」では
レベル10までは、経験がある人の方が明らかに成長が早いです。
この機能の有効期限は10年程度あるとされています。
つまり、長期間ブランクがあっても、またすぐに筋肉を取り戻せる可能性があるということです。
要注意!痛みなどをともなう不調は治すことを優先
筋肉の回復時間が過ぎても痛みや不調が続く場合は無理せず安静にして様子を見ましょう。
必要に応じて医療機関への受診を検討することも大切です。
以下のような不調がある場合は、放置せず早めに対処しましょう。
- 何日経っても痛みが強い、改善しない
- 関節や腱に違和感や鋭い痛みがある
- 倦怠感や疲労感が普段より異常に強い

中高年になってからのケガは
後を引くことが多いです。
トレーニングを「止める勇気」も忘れずに。
まとめ「筋トレ後の休養中に筋肉は成長する」

筋トレと違って「やった感」がないため、回復はつい軽視されがちです。
しかし、筋肉の成長において回復は不可欠なプロセスであり、しっかりと意識する必要があります。
休養や栄養補給、そして質の良い睡眠。これらも立派なトレーニングの一部です。
- 筋肉は休養中に成長する
- 部位によって必要な回復時間が異なる
- 筋肉の成長の源は栄養、睡眠、成長ホルモン
- ストレッチで血流を良くして回復を促進
- 補助サプリ「グルタミン」免疫、回復up
- たとえ衰えても、再開すれば元の状態に戻りやすい(マッスルメモリー)
- 痛みや不調があるときは、「止める勇気」も大切
ケガをしてしまうと、トレーニングがしばらくできなくなるだけでなく
長期的な悪影響が残ることもあります。
「頑張ること」は素晴らしいですが、自分の身体が発するサインにもきちんと耳を傾けながら、
無理なく継続できる習慣を作っていくことが、何よりの近道です。


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