どうも、ハゲマッチョ・マルクスです!

頑張ってるのに結果が出ない
やっぱり自分には向いてないのかな・・・
先に言っておきます。あなたは向いていないんじゃない。
たぶん、順番が違うだけです。
そう言えるのは、僕が15年かけて、間違った順番を全部やったからです。
30歳まで80kg弱の肥満。そこから体脂肪12%に至るまでの間に、ケガ、NGダイエット、体調不良、
ありがちな失敗、全部やりました。
この記事は、その全記録です。
この記事を読み終えると
- 僕が15年で経験した失敗を、先回りで回避できる
- うまくいかない原因が「意志が弱い」ではなく「仕組みが無い」とわかる
- いまの自分がどの失敗の入口にいるか、その解決策がどこにあるかがわかる
そして種明かしを先にすると、
当ブログのロードマップ(STEP0〜5)は、これから話す失敗の裏返しでできています。
失敗した本人が作った地図ほど、信用できるものはないと思いませんか。
失敗①|我流で筋トレ、筋肉はついたがケガも増えた(30代前半)
30代前半、バドミントンにハマったのをきっかけに筋トレを始めました。
なぜか競技より筋トレの方を勉強し始めるという笑
我流のウエイトトレーニングで、筋肥大は順調。運動量も増加。
体重は72〜75kgになり、体は確かにたくましくなりました。
ただし、フォームはいまいち。重さばかり追いかけて、休みも取らない。
結果、あちこちケガをしました。筋トレだけで肩、背中、腰。
痛みをかばいながらのトレーニングは効率が悪く、治るまでの時間も長い。
【学び】重さより先にフォーム。休養はトレーニングの一部。
だから当ブログの筋トレは、フォームの話から始まります。
メニューが週2回からなのも、ケガと停滞を全部経験した上での結論です。


失敗②|カロリー管理を拒否して、極端に食事を減らした(30代後半)
体は大きくなったけど、筋肉の形が見えない。
「筋肉を出すには、体脂肪を落とすしかない」と気づきます。
でも当時の僕は、カロリー管理の否定派でした。
理由は単純、めんどくさいから笑
代わりにやったのが、食事を極端に減らすこと。
数字は考えず、なんとなく感覚で「とにかく食べない」に走るんです。
結果、68kgまで落ちました。でも鏡の中の体は、締まったというより、しぼんだ。
筋肉ごと削れた「コレじゃない感」の塊でした。
【学び】数字から逃げると、体は感覚の犠牲になる。
のちにしぶしぶカロリー管理を始めてわかったのは、
必要なのは、いきなりの厳密な計算ではなく「ふーん」レベルの理解だけだったこと。
式ひとつで済む話から、僕は何年も逃げていました。

失敗③|うまくいったら、やりすぎた(40代)
40代になって、ようやくカロリー管理を導入。すると驚くことが起きます。
食事を「普通の人と同じ量」にしただけで、体重はスルスルと65kgへ。
筋肉が表に出てきた。あんなに苦しんだ減量が、数字を見ただけで動き出したんです。
で、調子に乗りました笑
「もっと減らせば、もっと絞れる」と制限を加速。
標準体重であるはずの63kg台に突入したあたりで、体が壊れ始めます。
慢性的な疲労、体調不良、下痢。
見た目のためにやっていたのに、健康を損ない見た目も悪化。

摂りすぎも失敗、削りすぎも失敗
ダイエットは「ちょうどいい」を探す作業で
我慢比べではありませんでした
【学び】食べないダイエットは、数字は減っても失敗する。
だから当ブログの食事管理は「ちゃんと食べる」が前提です。
糖質は抜かずに寄せる、タンパク質はワンランク上げる、脂質はゼロにしない。
全部この失敗から来ています。

失敗④|ゴールを決めずに走っていた(じつは全期間)
白状すると、これはこの記事を書くために15年を振り返っていて、初めて気づいた失敗です。
当時の僕にあったのは、「ムキムキな体になりたい」というふわっとした願望だけ。
だから行動が、全部行き当たりばったりでした。
「じゃあ筋トレしよ」が失敗①。「筋肉が見えないな、ダイエットしよ」が失敗②。
全体のゴールも、段階ごとのゴールもない。
いま思えば、終わりのないゲームを延々とプレイしている感覚でした。
失敗③で63kgまで削って止まれなかったのも、結局これです。止まる場所を、決めていなかった。
もし「標準体重まで落として、筋肉をつける」という全体ゴールと、
「筋トレでここまで」「減量はここまで」という段階ごとのゴールがあれば、体を壊すこともなかったかもしれません。
【学び】ゴールがないと、やめどきも「うまくいった」もわからない。
だからロードマップでは、マインドの次にやることが「目標レベルを決める」です。
どこを目指すかで、やることの量が決まるからです。
失敗⑤|意志の力で、なんとかしようとし続けた(これも全期間)
最後の失敗も、特定の時期ではなく15年間ずっと続いていたものです。
それは「頑張れば続くはず」という思い込み。
確かに強い意志はスタートの爆発力を生みます。が、続かないんです。
やる気に頼るから、やる気が切れた日に全部止まる。
止まった自分を責めて、また根性でリスタートして、また止まる。この繰り返しでした。
変わったのは45歳。頑張るのをやめて、仕組みにしました。
- 食べ物は固定して、なるべく考えない
- 筋トレと多く食べる日は、スケジュールで先に決める
- 多く食べる日には、カロリー消費がバカでかい運動(僕の場合はバドミントンと登山)を当てる
食べるときは食べる、抑えるときは抑える。
意志はスタートに、仕組みは継続に。
【学び】続かないのは意志が弱いからではなく、仕組みが無いから。


そして46歳|「ダイエット、意外と簡単だな」
仕組みが完成した翌年。
年末年始から暴飲暴食が続き、しっかり3kg太りました笑
でも、慌てない。4月から仕組みどおりに回して、40日でスッキリ元通り。
そのとき、15年やってきて初めて思ったんです。
「ダイエット、意外と簡単だな」と。
簡単になったのは、僕の意志が強くなったからではありません。
失敗のたびに原因を潰して、正しい順番が揃ったからです。
失敗の原因は、意志ではなく順番。
フォームより先に重さを追えばケガをするし、
カロリーを知らずに減らせばしぼむし、
仕組みが無ければやる気と一緒に止まる。
逆にすれば、ちゃんと進む。それだけでした。
まとめ|僕の失敗の裏返しが、このブログの地図です
面白いことに、STEPの並びは、僕が学んだ順番のほぼ逆です。
15年かけて最後に気づいた「マインド」が、一番最初。この記事を書きながら気づいた「ゴール設定」が、その次でした。
ただし「仕組み」だけは、知るのは最初、作るのは最後。
部品もデータも無いうちに設計図だけ渡されても何も作れないのと同じで、
自分の仕組みは、知識を実践して経験を積んだ先にしか完成しないからです。
| 僕の失敗 | 裏返してできたSTEP |
|---|---|
| 努力のしかたを、わかっていなかった | STEP0 マインドを整える |
| ゴールを決めずにスタートした | STEP1 目標レベルを決める |
| カロリーから逃げた | STEP2 カロリーは「ふーん」でOK |
| 我流で突っ走って、ケガをした | STEP3 フォームが9割、休むも筋トレ |
| 極端に減らして、しぼんだ | STEP3 食事は固定して、ちゃんと食べる |
| やりすぎて体調を壊した | STEP4 時間をかけて落とす |
| 仕組みを持たず、意志に頼り続けた | STEP5 仕組み化して自動運転にする |
15年の遠回りは、全部この地図に折りたたんであります。
検証は(狙ったわけじゃないですが)僕がもう済ませてあります。
あなたは、回り道なくSTEP0からの一本道を進んでください。


失敗を語れるのは、通り抜けた人だけ
あなたの失敗も、いつか誰かの地図になります
ありがとうございました!


コメント